関市議会 2022-09-14 09月14日-18号
◎教育長(森正昭君) 今年度は、新規事業としてオンラインによる不登校児童生徒の学習支援や希望する全ての保護者を対象とした研修会も実施していますが、今後は、学校の別室登校の環境の充実にも取り組んでいきたいと思っています。現在、各学校では、相談室など別室への登校ができる準備をしています。
◎教育長(森正昭君) 今年度は、新規事業としてオンラインによる不登校児童生徒の学習支援や希望する全ての保護者を対象とした研修会も実施していますが、今後は、学校の別室登校の環境の充実にも取り組んでいきたいと思っています。現在、各学校では、相談室など別室への登校ができる準備をしています。
また、虐待やDVなど慎重な対応が必要となる相談については、相談室などの別室を利用し、他課・関係機関の担当者が同席し、適切な支援につながるよう体制を整えております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 1番 奥村一仁君。 ○1番(奥村一仁君) ワンストップで対応しているというご答弁でした。
◎教育長(森正昭君) 不登校になる要因についての分析ですが、例年実施されている長期欠席、別室登校の児童生徒の状況調査を基に、新年度がスタートしてから半年後の昨年の11月と今年の9月--臨時休校があったので--を比較すると、30日以上の欠席がある不登校児童生徒は129名となり、昨年よりも8人増加しています。
また、入院や不登校など、これまで授業に参加できなかった状況下であっても、オンラインで別室や自宅から参加できるなどの可能性も広がっています。 また、教師がアプリを利用して子の状況を見届け支援することも可能になり、学習の充実にもつながっている現状があります。
また、別室登校等の遠隔で授業を配信したというようなケースでございますが、これにつきましては、例えば相談室等の別室で授業に参加した児童・生徒は、小学校で4名、中学校で4名というような実績がございます。また、自宅から授業に参加した児童・生徒数におきましては、小学校1名というような実績。
◎副教育長(河本英樹君) 不登校の児童生徒に対して行っているという事例は今聞いておりませんが、実際、学校に登校してきているんだけれども、教室には入れない、そういった生徒に対して、別室で、通常の教室で行っている授業を録画をしておいて、別室の生徒たちがそれを見て学習を進めている。
学校で生活する時間を短くしたり別室で学習したりするなど、困り感を抱える児童・生徒に寄り添い、適切な支援の方法を探るように取り組んでおります。適応指導教室のスマイリングルームを活用し、学校復帰に向けて継続した支援を行う場合もあります。以上です。
別室登校者数につきましては、今年度が6月17名、7月が19名、昨年度は6月14名、7月19名でしたので、7月だけを見ますと、昨年度、今年度は同数ということがいえると思います。 また、お話がありました新型コロナウイルス感染の影響で欠席ということでございますが、現在のところはほぼないものと、このように受け止めております。
次に、3点目の、受験生の配慮についてでありますが、一般選抜におきましては、先ほど答弁いたしましたとおり、敷地内の入り口で体調不良者の把握に努め、体調不良を申し出た受験生に対しましては、一般受験者とは別の入り口から医務室に案内し、医師による診断に基づき、必要と判断した場合には、別室での受験を認める対応をしてまいります。
中学校では、教室で行われている授業の様子をオンラインで別室や家庭から見ることができる環境を構築しております。結果として、登校に対して前向きな気持ちを抱きつつある事例もございます。
体調が悪い方や配慮が必要な方には別室を設け、避難所運営を行っていくということでございます。 また、市内には84か所の指定避難所が指定してあります。それぞれで感染症対策を充実させていくということで進めておりますので、現状ではホテル等の活用は考えておりません。 また、岐阜県及び県内全ての市町村、あるいは県外の41の市区町村と災害時相互応援協定を結んでおり、広域連携を図っています。
また、発熱等体調不良が生じた場合は、職員室、保健室、教室以外の別室で待機させた後、速やかに保護者とともに下校するなどの対策を取ります。
なお、傷病手当金の制度や手続につきましては、担当部局から、今後、市のホームページや広報紙で周知するとともに、本年6月中旬に被保険者全世帯に発送する保険料の納入通知書に案内を同封することや、また、申請は郵送でも可能とし、窓口で対応する場合は、申請者のプライバシーに配慮し別室にてこれを行うことなど、諸策について報告を受けております。
◎福祉部長(富田明憲君) 福祉避難スペースにつきましては、一般の避難スペースと別室に、家族で避難できるスペースを設けるということにしてございますので、一定程度のプライバシーについては確保されるというふうに考えております。
【意見19】 15.生徒指導サポーター (1) 概要 生徒指導サポーターは、児童生徒の問題行動への対応や立ち直 りのために、児童生徒及び保護者への具体的援助を学校内外で 行うための人材であり、問題行動を起こす児童生徒や保護者へ の指導及び支援や校内を徘徊する児童生徒への別室指導等個別 的指導、いじめた児童生徒への指導やいじめられた児童生徒へ
今、ご説明いただきましたとおり、屋内の施設内のイベントというようなことを考えますと、おむつの交換や授乳のスペースを別室で設けることは可能でございますけれども、屋外でのイベントを考えた場合に、ほとんどの屋外施設には管理棟ですとか附属施設が設置されてございまして、そういった附属施設でおむつ交換、授乳のスペース、その中で考えることはできるかもわかりませんけれども、会場から遠かったりとか、あと場合によっては
学校との関係が切れてしまわないように、定期的に学級担任等が家庭訪問を行い、学校の別室で個別に授業を受けたりする活動ができる別室登校を提案したり、関市の適応指導教室、いわゆるふれあい教室と呼んでおりますが、ふれあい教室への通級を進めたり、何とかして家庭での引きこもり状態から脱却するよう働きかけをしております。
学校との関係が切れてしまわないように、定期的に学級担任や学校の担当者が家庭訪問を行い、その際に別室で個別に授業を受けたりする活動ができるよと、別室登校でございますが、それを提案したり、市にございます関市適応指導教室、ふれあい指導教室への通級を勧めたり、何とかして家庭でのひきこもり状態から脱却するよう働きかけをしております。 以上でございます。
別室で担当者の人権男女共同参画課の方の立ち合いだけで行われ、中川智子市長は遠慮されてお祝いのメッセージを届けられたそうです。この制度は、宣誓書を市が受け取り、一定の条件を満たしている場合、2人をパートナーと認め、受領書を交付します。 この宣誓により、さまざまなサービスが家族として受けられます。
直接窓口で追い返すということはないとは思いますけれども、まずは、生活保護を受けたいんですがと来た人が、その場で直接相談するのではなくて、別室で細かい相談をされるということをやっておられるというふうに思います。私も、生活保護を申請したい方と一緒に何度か部屋でお話を聞いて、申請に至ったこともあります。